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トルコ建国の父の銅像を設置 和歌山・串本(産経新聞)

 トルコ建国の父、ムスタファ・ケマル・アタチュルク初代大統領の銅像が20日、トルコ軍艦「エルトゥールル号」が遭難した際の救助活動が縁で友好関係にある和歌山県串本町の樫野埼灯台前の広場に設置された。灯台近くの海域で遭難してから今年120年を迎え、日ト友好記念事業として6月3日に開催するエ号殉難将士追悼式典で除幕式が行われる。

 銅像は高さ4.2メートル、重さ約4トン。馬上のアタチュルクが右手で前を指さす。平成8年、新潟県柏崎市のテーマパーク「柏崎トルコ文化村」の開園を祝いトルコ政府から寄贈されたが経営破綻(はたん)で閉園となり、新潟県中越沖地震の際に倒壊の恐れがあるとして台座から外され倉庫に保管されていた。

 「親日国であるトルコの建国の父に非礼」として日本財団が所有企業と交渉し昨年12月、串本町への移設が決まった。銅像は今年3月に柏崎市から東京・台場の「船の科学館」に運ばれ、さびを落とし従来の色に戻す修復作業が行われ一般公開されていた。

 銅像は17日夜に船の科学館を出発し20日午前4時ごろ串本町に到着。設置作業は8時半ごろ始まり、クレーンなどを使って像が遭難海域に向いて立つよう台座に据え付けられた。

 遭難事故は明治23年、同町の紀伊大島沖で起き、救助された乗組員らを島民が献身的に世話した。

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by isnno37fes | 2010-05-27 20:46
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